2009年3月の記事
石の持つちから2009/03/27 天然石はその美しさだけでなく時にスピリチュアルなパワーを持つとされ、より人を魅了します。たとえば「ラピスラズリ」は古代エジプトで「聖なる石」とされ、ファラオしか持つことを許されていなかったそうです。日本でも昔から七宝の一つとされ、空海もラピスラズリを守護石としていたとか。また、アレキサンダー大王は半透明の明るいグリーンが美しい石「クリソプレーズ」をお守りとして肌身離さず持ち勝利しつづけ、この石を落としてしまった直後に亡くなったといわれています。 左がラピスラズリで右がクリソプレーズです。 もちろん現代でもそのような力は信じられており、パワーストーンと呼ばれたりもしていますね。恋愛に効く石や金運に効く石などの人気が高いようです。 天然石を扱う私自身は石のちからをどう考えているか、正直にお話しますとかなり中立的にとらえています。「そうかもしれないし、そうでないかもしれない。」と言った具合に。とはいえ、新しい石を仕入れた時にはその石のもつ意味を調べています。 ただのモノとしてみるよりも 「これは私を優しい気持ちにしてくれる。」 「これは幸運を呼んでくれるから今日はラッキーなことあるかも。」 って思いながら身につけた方がなんだか楽しいですよね。そんなちょっとしたポジティブのお手伝いができたらいいな、なんて思っているのです。 先日義姉の誕生日に3種類の石を使ったブレスレットをプレゼントました。義姉はその日かわいらしいブレスレット2本重ねづけをしていましたので、「それ綺麗な石で素敵ね。」と見せてもらったところ、私がプレゼントしたものに使用している石3種類中2種類の石で作られていました。 もちろん私なりに義姉に似合いそうなものを考えて作っていたので、「良かった、好みの石がバッチリ当たった!」と安心していたら、その2本は義姉自身が選んだのではなく、個人に合わせたパワーを持つ石を選びオーダーメイドで製作してくれるお店で注文したものだそうなのです。 そのお店で選んでもらった2つの石が私がプレゼントした1本のブレスレットに両方使われていたので、義姉はとても驚き、喜んでくれました。 具体的には「ミルキークォーツ」と「ラリマー」という石だったのですが、どちらもそう一般的では無い上に、似た雰囲気や色の石もたくさんあるので、ただ単に「似合いそう」という選択だけで、まったく同じ石が2つもかぶることは少ないのでは、と思います。 以前よりパワー云々とは関係なく、人とモノとの出会いには運命があり、私が作ったものも必要とされているところに自然と行くのだ、と感じていました。 しかし今回の出来事には、なんだかほんわりと不思議な体験をさせてもらった気持ちです。 | コメント (0) | トラックバック (0) |
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加賀谷寿和子
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